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彦根市の動物病院。野田山動物病院です。

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〒522-0025 滋賀県彦根市野田山町1058-1

整形外科 orthopedic

骨折

最近の骨折は、室内で起こることが多く、そのほとんどはトイ種に起こります。

低い位置で抱いていたのに、落としただけで骨折してしまうことがあります。

骨折には、治療方法がいくつかあり、その骨折のタイプや動物の年齢、性格などにより手術方法が選択されます。

プレート固定法

治療例@ 1歳 トイ・プードル 






プレート固定後






治療例A 






プレート固定




トイ種の橈・尺骨骨折の多くは、十分な安定性を必要とするためプレートにて固定することが多いです。
固定後、だいたい、1か月後、2か月後で2回に分けてスクリューおよびプレートを除去をすることにより、再骨折のリスクを少なくするようにしております。






ピン+ワイヤーによる固定方法

若齢の動物の場合、強固に固定をしすぎると成長が抑えられることがあるため、ピンとワイヤーを用いて固定することもあります。


脛骨(すねの骨)のラセン骨折ですが、なんとかギプス固定で治療を希望されたため、経過をみていましたが、なかなかうまく治らないため内固定の治療に変更することになりました。
年齢的にもかなり若く小さい猫であったため、プレート固定よりもピンとワイヤーでの固定で治療することにしました。







固定後







ピンのみによる固定法

ネコの中足骨骨折
ピンのみで固定する場所には限りがありますが、骨が細い手足の指の骨にはピン(正確にはキルシュナーワイヤー)による固定をします。

第2〜4中足骨の骨折


整復後





0.9〜1.1oの細さのワイヤーを骨の中に通して固定しています。


創外固定法

ネコの下顎骨折
下顎の先端に近い矢印の部分が骨折しています。


あごの骨は、場所にもよりますが、プレートやワイヤー固定が無理なので、創外固定という方法で整復を行います。


補助的にワイヤ−固定をしながら、ピンをあごの骨に貫通させ、そのピン同士を金属の装具で固定します。


1か月後に骨が再生しているのを確認して創外固定器具は外し、ワイヤーもさらに1か月後に外して完治となります。

脱臼

膝蓋骨内方脱臼















大腿骨頭壊死症(レッグ・カルベ・ペルテス)


トイ種いおいて成長期に大腿骨の骨頭部に血液供給が不足して骨が壊死してしまう病気。




準備中

NODAYAMA ANIMAL HOSPITAL野田山動物病院

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